分電盤(ブレーカー)
分電盤の交換目安は13年!!
※分電盤は法定耐用年数が15年と定められています。
多くのメーカーは13年を目安に交換することを推奨しています。
ご自宅の分電盤は大丈夫ですか?
日頃、頻繁に目にするものではないので、これを機会に一度 点検してみることをお勧めします!
下記に簡単なチェックリストがあるので是非ためしてみてください!↓↓↓
2023年12月
これからの季節、電力の使用が増加し、分電盤にはより多くの負荷がかかります。
大きな火災事故に繋がる前に、安全の観点から13年以上経過している分電盤をお使いの場合は、交換をおすすめします!
作業前
作業後
30年以上経過している分電盤です。今回の分電盤も漏電遮断器が故障しています。
漏電遮断器には「テスト」ボタンがあります。定期的にテストボタンを押して動作確認をしましょう。
家を守るため、家族を守るため、分電盤の交換には費用がかかりますが、電気を安心して利用いただくために、重要なメンテナンスのひとつです。
2023年11月
作業前
1996年製の分電盤です。
見た目では判断できませんが漏電遮断器が故障しています。
漏電を正常に検出できず、この分電盤を使い続けると大きな火災事故に繋がる恐れがあり非常に危険です。
また、ホコリが積もっていると、そこから発火する恐れもあり危険です。
作業後
見た目もすっきりして、どのスイッチ(子ブレーカー)が どの部屋、どのエアコン等に繋がっているかも一目瞭然で、使いやすくなりました。
カバーを閉めれば、ホコリも入りづらくなりメンテナンスも簡単です。
大きな事故に繋がる前に交換出来て良かったです…!!